別府八湯・九段認定

幾分早めのお正月休みに入りました (^0^)
別府で温泉巡りの再開です m(_ _)m

本日12月24日、九段を拝受しました。正式名称は、「別府八湯温泉道表千家」九段の段位認定状です。七段以上は、「泉生(せんせい)」となり、旅館・ホテルの温泉入湯無料券・半額券(1万円相当)をいただけます (∩_∩)

今朝は曇っていましたが、11時頃、自転車で別府市役所の建屋内にある別府八湯温泉道事務局(別府市観光協会内)を訪問。スーツ姿の壮年男性が、ちょうど段位申請をしていました。幾分待たせていただき、待ちに待った認定状を拝受 (=^^=)

来年2015年4月1日からは、段位認定料が値上げされるとのことです。初段~十段は現在の500円から600円に改定、名人は1,500円が2,000円となります。今年2014年4月の消費税増税、および原材料費のコスト上昇等により、運営努力だけでは維持するのが困難とのことでした。値上げ前には、名人に到達したいと計画中です (^0^)

(20141224 15:30)


別府八湯を自転車で巡る

イラスト:温泉マーク

別府八湯スタンプラリーで名人になりませんか (∩_∩)
自転車の推奨ルートを地図付きで紹介しました。別府八湯142湯(2014年9月末現在、スタンプラリー参加温泉)のうち、88湯入湯で名人位が認定されます。効率よく回るには、知恵も必要です。入湯可能時間と立地に影響されることによります。

別府は坂の多いところです。しかしママチャリでも、そのうち65湯は自転車で楽に回れます。別府駅で、電動レンタサイクル(楽チャリ)を借りて回ることも可能です。名人取得までは、どうしてもあとわずか足りません。そこで、鉄輪温泉(かんなわおんせん)の出番というわけです。鉄輪には36湯あります。ここを自転車で巡るのを目標としたのです。推奨ルートのご紹介をご覧ください。トップ頁メニュー「温泉巡り」のドロップダウンメニューから「別府八湯を自転車で巡る」で参照できます。

お知らせです。今回リンク先の頁に限りませんが、Webサイトをプリントアウトするさいのレイアウトも、変なところで改頁しないなど、一応配慮しています。print.cssで、改頁の箇所、各頁に出力される最小の行数などを制御しているためです。

(20141208 10:30)(20141212 18:50追記)


収益改善の教科書の正誤表

アイコン:pdfマーク

収益改善の教科書の正誤表追加と、これをダウンロードできるようにしました (=^^=)
内容はpdfにしてA4縦・4頁です。清書しているのですが、完全におこなうのは難しいですね
(∩_∩)

先日12月5日、本出版を機に半日のセミナーを開催しました。今回追加した部分の正誤表は、この場でご指摘されたものです。変動単価修正のため、表そのものの差し替えが必要となったことからダウンロードできるようにしました。ダウンロードサービス、収益改善の教科書の正誤表(2014.12.07現在)から取得できます。

この部分の修正を「収益講座1のまとめ」にも反映させました。そこで、小論まとめ「収益改善」をダウンロードされたかたは、内容を更新しておりますので、再度、最新版のpdfをダウンロードお願いします。

(20141207 12:00)


収益情報関連図をアップ

アイコン:pdfマーク

「収益講座1のまとめ」(pdf、A4縦・67頁)で必要な収集情報の相互関連を図解したものです。収益改善には、資料作成や一部調査が欠かせません。資料作成から収益改善計画作成に至る大まかな流れを表わしています。パワーポイントをpdfにしました。「収益講座1のまとめ」のタイトルは「収益改善」ですが、当関連図を鳥瞰図的に利用できるはずです。ダウンロードサービス、収益改善の情報収集関連図から取得できます。

(20141205 09:30)


収益改善講座テキストをアップ

アイコン:pdfマーク

連載「収益改善講座1」をpdf化しました。主に、投資なしで取り組み可能な課題に限定した収益改善策の紹介です。副題は、低収益性から脱却できる事業資源の活性化策としました。ダウンロードサービス、「収益改善テキスト」から取得できます。

この内容は、拙著「収益改善の教科書」をベースにしたものです。ただし、拙著で触れていない部分もかなりあります。ページ数が多いので、読むだけでも大変かもしれません。各企業の収益改善に役立てていただけましたら幸いです。中級者向けなので、基礎的な部分は紹介していません。難解と思われたかた、拙著を参照していただけますようお願いします。

(20141120 14:00)(20141217 16:12改訂)


収益改善講座1完結

アニメのイラスト:サラリーマンが立ってお辞儀をしている場面

収益改善講座のシリーズ1が完結しました。テーマは「メーカーの収益改善」です。「低収益性からの脱却」と「事業資源の活用度向上」を狙い、投資なしで取り組み可能な課題に重点を置いています。シリーズ1のテーマは次のとおりです。

  1. 低い収益力の日本企業
  2. 売上計算の演習問題
  3. 儲かる製品の判断基準
  4. 収益改善の優先順位
  5. 収益改善の分析資料
  6. トラウマ脱出の勧め

1行40字換算で2642行、原稿で132枚あります。読むだけで、相当の時間を取られることと思いますが、お役に立てるなら光栄です。内容は、9月末に出版した「収益改善の教科書」をベースにしています。ただし、拙著で触れていない部分もかなりあり、投資なしで取り組み可能な課題に限定した収益改善策の紹介です。

(20141119 08:00)


「儲かる製品の判断基準」をアップ

アニメのイラスト:女性が左指でOKサイン

メーカーの儲かる基準は、投資回収率の高さでしょうか。これまでのセミナー等で、多くのかたが答えられた実際例です。儲かる基準の判断いかんで、造り方・売り方は変わります。もちろん、企業の業績にも大きく関わってくることは間違いありません。真に儲かる基準を知ることが、収益改善の第1歩です。

収益改善講座ドロップダウンメニュー内「儲かる製品の判断基準」からも検索できます。収益改善講座は、引き続き続編を予定しています。

(20141114 09:30)


「売上計算の演習問題」をアップ

gifアニメのイラスト:積み重ねた札束

簡単なようで、意外にプロでも間違えています。それも、大手税理士法人がです。利益率1%の企業で、利益1を生み出すために、売上を100伸ばす必要があるのでしょうか。収益改善には、正しい理解が欠かせません。

収益改善講座ドロップダウンメニュー内「売上計算の演習問題」からも検索できます。とくに、営業パーソンにとっては身に付けておくべき素養とでもいえるのではないでしょうか。収益改善講座は、引き続き続編を予定しています。

(20141113 16:00)


「トラウマ脱出の勧め」をアップ

gifアニメのイラスト:光る電球

アフリカの靴売りジョークをご存じでしょうか。楽観的セールスマンと悲観的セールスマンが、アフリカの奥地に靴を売りに行くお話です。誰も靴を履いていないので、売れると考えて行動する楽観さが欲しいと思います。

収益講座に「トラウマ脱出の勧め」をアップしました。トップ頁メニュー「収益改善講座」のドロップダウンメニュー内からも検索できます m(_ _)m

収益改善には、低位安定トラウマ志向脱出が欠かせません。単品赤字の解消に取り組み、実現したメーカーも実際にあります。あきらめずに取り組み続けた結果です。小生は、営業利益率の水準も15%以上めざして欲しいと心から念願しています (∩_∩)

続編の具体策を執筆中です。今しばらく猶予をお願いします
 m(_ _)m

(20141111 10:15)


新刊2014年版「温泉本」

本の紹介「別府八湯温泉本2014年版」

やや遅いお知らせなのですが、2014年版の「別府八湯 温泉本」が9月下旬に発行されました。別府市内のコンビニやホテルで求めることができます。全体の体裁は、総頁数96頁、値段500円で昨年と同様です。ただ、巻末に添付されている入湯無料券が昨年の12カ所から7カ所に減少しています。無料で入湯できる「厳選券」6カ所と「入湯無料券」1カ所の合計です。

そのほか、やや気になるのですが、優待入湯券の適用ホテル・旅館が従来の41軒から39軒に減少しました。また、厳選券の利用可能な時間帯が短くなり、しかも平日のみに限定されていることです。

温泉本の優待利用をする入湯者が増えて問題を起こしているのかもしれません。入湯されるかたは、くれぐれもホテル・旅館のご好意に感謝し、マナーを守って温泉を楽しみたいものです。じもせん(地元の温泉)に入湯するときも同様に、管理運営されている町会、自治会、別府市などに感謝し、声かけと挨拶は忘れないようにしましょう (^0^)

ちなみに、小生は温泉名人3度目の7段位、58湯まで到達しました。お正月明けには、3回目の名人位をいただける可能性大です (=^^=)

(20141108 21:30)


別府「ゆわいの宿竹ノ井」

別府のホテル「ゆわいの宿竹ノ井」8階温泉展望風呂からの風景

オリジナルの写真サイズは、スマホ等のピンチアウトにも耐えられるように1280×960ピクセルで掲載しました。レスポンスWebデザイン対応のサイトにしましたので、今後は同様の配慮をしていきたいと思っています。というのも、写真の容量を大幅に圧縮するアプリを見つけたからです。前置きは、さておいて本題に移りましょう m(_ _)m

別府「ゆわいの宿竹ノ井」8階の温泉展望風呂から日出の方向を見ている風景です。ここの温泉はぬるめですが、その分長湯ができます。泉質はぬるぬるしており、美肌の湯といっていいでしょう。訪れたのは午後3時前。平日とあって誰も入っていませんでした。ゆったりと、贅沢な気分を味わうことができたわけです。入湯料は500円ですが、小生は無料でした。別府八湯温泉道高段者優遇入湯無料券を持参したからです (^0^)

写真の左には別府タワーが、またその下は国道10号線が走っています。すぐ前に看板が見えますが、「望海」と読めるはずで、「悠彩の宿望海」です。また、写真右斜め遠くには大分空港があるはずです (∩_∩)

今日11月7日は快晴、気温20℃でした。今回の訪問目的は、セミナーテキスト作成のためです。それをまとめる前に、まず温泉といったところでしょうか。週末は、真面目に原稿作成に取り組む予定です (∩_∩)

(20141107 23:00)


小論を収益講座にアップ

gifアニメのイラスト:メモ書き

RWDへの移行を期に、収益改善講座を始めました。早速、第1号をアップしています。今回講座の表題は「低い収益力の日本企業」です。トップ頁メニュー「収益改善講座」のドロップダウンメニュー内からも検索できます (∩_∩)

日本の製造業が対象です。グローバル化が進む日本企業の大きな課題は、ROA引き上げに貢献する売上高利益率の向上がもっとも重要なことを、順を追って紹介しています。やや長いのですが、頁数等は次のとおりです (=^^=)

頁内文字数 8254、7203(空白除く)、漢字37%、494行(40字/行)、原稿用紙で約25枚、テキスト13.8KB

続編まとめに、少々時間を要します。今しばらくお待ち下さい m(_ _)m

(20141029 10:20)


RWDへの移行

図:お祝いの真っ赤なバラの花束

本日2014年10月28日、当Webサイトをスマホでも見やすいように、レシポンシブWebデザイン(RWD)に移行させました。移行にともない、内容を幾分見直ししております。主な変更は次のとおりです (=^^=)

  • サイト名を変更
    従来:収益源の探索サイト
    新 :収益改善支援サイト
  • 収益関係の記事を大幅に縮小
    サイト掲載の内容は、拙著「収益改善の教科書」に取り込んだことによります
  • 新たに収益関係講座を始めました
    現時点では、日本の製造業の収益力をまとめています。トップ頁のメニュー「収益改善講座」から「低い収益力の日本企業」をクリックして下さい。なぜ、収益改善が求められているのか解説しました
  • メルマガ
    元々、メルマガサイトはまったく別に運用していました。分量が多く、完全なRWD対応に変更するのは困難です。一応RWDらしくはしました。しかし、テキストを75桁改行(75桁整形)で掲載していたため、スマホでは改行が行の途中などで発生します。レイアウトは変えましたが、完全対応にはほど遠い限りです。そこで、従来のメルマガサイトもそのまま残すことにしました。メルマガ本文の部分が読みづらい場合の対応策です。こちらは従来どおり、パソコン対応の固定画面です
  • トップ頁に掲載していたブログ風の記事は、Webレターと改名しました

パソコンとタブレット、スマホのモバイル画面に応じた閲覧が可能です。スマホは、iPhone 5で使用されると想定して作っています。この解像度が、縦使用時のポートレートで320px × 568px、ランドスケープで568px × 320pxとなるわけです。一応、タブレットとiPhone以外のスマホで確認していますが、見づらい部分が残っているかもしれません (>_<)

サイトの作成は、デスクトップパソコンでおこないました。モバイル対応の画面テストは、普段使用しているブラウザ、firefoxのWeb開発ツールにあるレスポンシブデザインビューを利用しています (∩_∩)

小生はガラケーしか持っておりません。現在の機種にしたのは、かれこれ6年半前のことです。これで新Webサイトを見ても、メモリが足りないのか写真を思うように見られません。かなり時代遅れと認識しております…。つまり、実機のテスト環境がないわけです (>_<)

(20141028 1320 900cha)


当サイトは工事中

アニメ:工事中のイラスト

スマホ対応の工事中テストサイトです。運用中のWebサイトは、別なドメインにあります。2014年10月初旬から、工事を始めました。PC用の従来サイトを、RWD(レシンポンシブWebデザイン)に改造中です。難工事に苦戦しています。工事が完全に終わる前に、当サイトは閉鎖予定です。同時に、元のサイトで閲覧できることをめざしています (●^o^●)

(20141017 08:19)


売り場で拙著確認

「収益改善の教科書」を確認してきました。写真は、渋谷・東急本店7階の丸善&ジュンク堂書店です (∩_∩)

写真:渋谷の書店売り場

きょう9月25日お昼頃、買い物ついでに渋谷の本屋さんを3つ回ってきました。いつも行く、紀伊国屋書店、丸善&ジュンク堂書店、啓文堂書店です。出版社のJMAMは、売り場を生産管理としています。しかし、写真の売り場は財務管理の中の「企業再生・倒産」のコーナーにありました。紀伊国屋書店では「経営」コーナーです。啓文堂書店には置いていませんでした (^0^;)

よく分かりませんが、陳列コーナーの違いによる売れ行きは変わるのでしょうか?

小生の感触からすると、生産管理の売り場はちょっと違うような気がします。それでは、経営あるいは企業再生・倒産が適当かと問われると、今一つはっきりしませんが (?_?)

(20140925 17:30)


ダウンロードサービスの開始

参考資料のダウンロードを始めました  (*^O^*)
トップ頁ホームのドロップダウンメニュー「ダウンロードサービス」をクリックすると、その一覧の頁にリンクするようにしています。徐々に、資料の数を増やしていますので、ご利用いただきたいと思います。現時点では、次の資料がダウンロード可能です (●^o^●)

  • 販売予測手法テキスト(pdf、A4縦・16頁)
  • 採算分析の算出事例 (Ms Excel、118KB、6シート)
  • 収益源マップの事例 (Ms Excel、40KB、3シート)
  • 役割分担マップ例  (Ms Excel、40KB、1シート)
  • PERTテキスト    (pdf、278KB、A4縦・14頁)
  • 事業計画演習ワークシート
    (MsPowerPoint2003、84.5KB、A4横・4頁)

(20140927 18:00)



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