共同温泉11湯目で完了 2014年5月2日

伊東温泉の共同湯巡りを、2012年5月連休から始めました。今回2014年5月2日で、目標の共同湯巡りを終了。2年がかりとなってしまいました。今回訪問前に、再度調べたら共同温泉は伊東市内で12箇所あるようです。そのうち、JR伊東駅、伊豆急・南伊東駅の近くに、計11箇所あります。もう一つは、赤沢の海岸近くにある無料の露天風呂です

今回は、鎌田湯、岡布袋の湯、小川布袋の湯の3箇所を巡りました。南伊東駅14:10着、駅から400mで鎌田湯、ここから伊東駅方向に約1.5kmのところに岡布袋の湯、さらに約350m歩いて小川布袋の湯のルートをたどったわけです。小川布袋の湯から800m歩くと伊東駅に着きます

鎌田湯

鎌田湯の右隣は公民館のようで、カラオケの真っ最中でした。訪問した時間は14:10頃。のれんをくぐると受付があります。女子中学生と弟が手伝っていました。自動販売機で200円の入浴券を購入、脱衣場の鍵付きロッカーの預り金を払って鍵を受領。預り金はあとで返してくれます。ロッカーの鍵を持って行く人が多いらしく、銭湯でよく見かける鍵付きロッカーに鍵は付いていません。お借りした鍵付きの鍵は南京錠でした。苦労の跡が分かります

正面右手前が男湯で、5人ほど先客がいらっしゃいました。湯船は一つで明るいタイル張り。お湯は適温で42℃位。なかなか、気分のいい温泉です

岡布袋の湯

岡布袋の湯

約1.5km歩いて、岡布袋の湯に15:30頃入湯。ここも、自動販売機で250円を投入して入浴券の購入です。黒ののれんをくぐった真っ直ぐ奥に脱衣場が、さらにその正面奥に湯船が2つあります。熱湯は43℃位、ぬる湯が41℃位でしょう。先客は7人ほどでした

小川布袋の湯

岡布袋の湯から約350mです。場所を確認後、やや涼んだのちに入湯。16:10です。ドアを開けると土足置場があり、右に番台、その先に脱衣場、正面奥に湯船が一つあります。番台で250円を支払って入湯。先客はお二人いました。湯船はやや深めで、ややぬるめのお湯です。脱衣場の張り紙に、温めのお湯だが長湯はやめたほうがいい旨書かれています

ここから伊東駅まで約800m、歩いて10分弱です。駅前到着は16:25でした。のどが渇いたこともあり、駅近くの食堂で金目の煮付け、朝水揚げしたというゆでたタコでビールをいただきました。やっぱり、これですね (=^^=)

伊東駅17:44発の東京駅直通の電車に乗り帰京。渋谷駅20:20着でした

(20140503 13:57)



2013年8月27日 探訪

出張の途中下車を利用し、伊東温泉の共同浴場に入ってきました。予定では、あと3湯残っています。時間の都合上、今回は2湯訪問です。最初に汐留の湯(湯川第3浴場)に行き、一旦休憩後、子持ち湯に入湯しています。回った順番と違いますが、最初は湯の花通りとプリンを食した石舟庵とプリンの写真です

伊東駅前の湯の花通り


石舟庵

お店の前にプリンの立看板があったので、店内に入り店員女子お薦めの朝のプリンをいただくことにした。汐留の湯に入湯後で、少し休憩したかったことも幸運だったのかもしれない。実においしい。プリンは好物というわけではないが、一度味わって見ることをお薦めします。紙コップは、麦茶が入っています。隣の給茶器からのセルフサービスです

朝のプリン

朝のプリンを食した後、子持ち湯に入湯。時間もあることだしと思い、もう一種類のプリンもも、この機会に味わうことにした。今度はかぼちゃのプリンです。こちらも美味しいですね (=^^=)

かぼちゃのプリン

今回入湯した2つとも、お客さまいて浴槽の写真は撮れませんでした。汐留の湯は、浴槽もそこそこに広く、清潔感あふれる感じです。浴槽の窓の外は、海沿いの国道135号線が走っており、目の前が海岸線になっています。お天気も良く、空も青く澄み渡り、お風呂はややぬるめに調整され万々歳です (^o^)//””パチパチ

汐留の湯

子持ち湯は、伊東駅前の繁華街に面したビルの地下にあります。下の写真の左斜め後ろが伊東駅です

子持ち湯の通り

子持ち湯



2012年5月連休 探訪

5月の連休に伊東温泉に出かけてきました。その中から幾つか紹介します。最初は、歩いて回る起点となった伊東駅の全景です。絶好の立ち寄り湯日和です

伊東駅 全景

子持ち湯

写真を掲載したうち、唯一この温泉は入湯していません。駅前なので、最後にしようと思っていたのですが、疲れ果てて中止と相成りました。この次の楽しみです

弁天の湯

湯船の写真を撮りたかったのですが、混んでいて遠慮しました。今回入ったのは6箇所です。そのうち、写真を撮れたのは東海館と和田湯の2つのみです

東海館の裏から見た風景


伊東市 東海館の立ち寄り湯


あらいの湯


芝の湯

ここ芝の湯は、建屋が建替えられて間もないようでした。もったいないくらいの豪華さです。入湯は14時からですが、時間前から顔パスで入るかたの多いこと。小生は、時間まで待って入ったのですが、混んでいました。常連のかたばかりのようです

芝の湯


大黒天人の湯


寿老人の湯

豪華さでは、この和田湯(寿老人の湯)も負けていません。割りと混んでいたのですが、たまたま湯船に入っているかたがいなくて、皆さんに声を掛けて、写真をパチリ…

入湯客のかたが倒れ、救急車が来て大変な騒ぎでした。幸い、大丈夫だったようです。何でも、心臓に持病を抱えており、それにもかかわらず、いつも長湯をしているとのこと。気分が悪くなってしまったようです

寿老人の湯


街で見かけた窓越しの美ネコ

小生の影が映ってしまいました m(_ _)m

伊東温泉では、あと3湯めぐるつもりです。東海館を除き、午後からしか入湯できないため、湯巡りには難儀です。前回も、ほぼ午後から5つ、計6湯入っています。あと1回行けば湯破できるでしょう




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